この絵を実際観た時、その前から何分も離れる事が出来ませんでした。 このスフィンクスの足元に此の身を捧げてしまいたい・・・ その思いで胸が一杯になったまま、身動きがとれなくなってしまったのです。
もし、私にとって耽美という形容が最も当てはまるものを挙げよ と云われたならば、私は迷わずモロ−の名を出すでしょう。